小さなチームは組織を変える―ネイティブ・コーチ10の法則

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062126359
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0095

目次

第1章 コミュニケーションを醸成するネイティブ・コーチ(ネイティブ・コーチのコミュニケーション・スキル7)
第2章 組織を変える「小さなチーム」を作る(組織を支える「小さなチーム」;ワン・オン・ワン・コミュニケーションのトレーニング)
第3章 行動に働きかける関係を創る(「人と人のつながり」は会社の資本;「観察」はコミュニケーションのベース;「考えて行動する人」を育てる)
第4章 人を活性化する「聞く、話す」(コミュニケーションはイメージの違いを埋める;会話のイニシアチブを取り、コミュニケーションを創る)
第5章 チームワークとソーシャルキャピタル(個々のパフォーマンスを引き出すチーム作り;ソーシャルキャピタルを積み上げるチームワーク)

著者等紹介

伊藤守[イトウマモル]
1951年山形生まれ。日本大学を卒業後、1980年、(株)iBDを設立。現在、(株)コーチ・トゥエンティワンおよびコーチ・エィ代表取締役社長。ほかに(株)キャッチボール・トゥエンティワン・インターネット・コンサルティング代表取締役社長、(株)ディスカヴァー・トゥエンティワン代表取締役会長を兼務。企業・経営者団体などを対象とした研修のほか、経営者の個人コーチも自ら手がける。日本で最初の国際コーチ連盟マスター認定コーチ。コミュニケーションをテーマとするセミナーや講演会、研修などに活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケロコ

18
【図書館】読んだからといってすぐに実践出来るというわけではない。 これはなかなか難しいことだ。 聞く、聞く、聞く。喋らず聞く。でも、上手に質問出来ないんだよね。難しいね。2019/02/04

HIROKO

2
自分の強みはなにか?自分の価値観とは?考えさせられる一冊です。個人の目的と組織の目的は異なって当たり前。部下の価値観や信念、希望を受け取った上で、チームの一員として何が期待されているか、どんな責任や貢献が求められているかを考えさせる。個人の目的と組織の目的がクロスする部分を共有することで「真の動機づけ」となる。この部分を言語化できるとマネージャーとして良いのかもしれない。2023/05/06

せかいのはじめ

1
「小さなチーム」と書いてあるので、10人以下くらいの組織をうまくいかせる方法かなーと思うけど、それは全くでてきません。1対1の2人のことが小さなチームということみたいです。なので、知りたいことが書いてありませんでした。2020/09/13

Takateru Imazu

1
小さなチームは組織を変える―ネイティブ・コーチ10の法則2004/10 著:伊藤 守 コーチングは普遍的なマネージメントスキルであり、多くのネイティブ・コーチは、ずっと以前から、会話、対話、コミュニケーションを通して、人の育成を行ってきた。 特別な誰かのためのスキルではなく、企業のマネージャーが十分習得できるものである。また、チームのメンバーひとりひとりが身につけ、お互いにコーチし合える環境も、できつつある。 本書の構成は以下の5章から成る。 ①コミュニケーションを醸成するネイティブ・コーチ2018/09/29

khagi

1
難しい話ではありませんが、腑に落ちにくい話でもあります。実践を通して体得していく種類の話です。2013/04/12

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