内容説明
本書では、山や里で比較的よく見られ、しかもおすすめのおいしいきのこ66種とまちがいやすい毒きのこ7種を収録。きのこの原寸大の姿、傘の表裏、柄、ひだなどの色や形状、きのこの幼、成、老の姿などを掲載し、見分け方のポイントを徹底紹介。
目次
採っておいしいきのこ図鑑(ヒラタケ;ウスヒラタケ;サクラシメジ;サクラシメジモドキ;アケボノサクラシメジ ほか)
きのこ料理アラカルト(ハタケシメジとクリタケのけんちん風豚汁;イグチと肉野菜の煮合わせ;雑たけのおろしあえ;ハナイグチの佃煮;コウタケご飯 ほか)
著者等紹介
大海秀典[ダイカイヒデノリ]
1948年生。出版社写真部勤務のかたわら、長年きのこ撮影に熱中。八ケ岳在住のきのこ名人小松武一氏に師事し、野生きのこの世界を学ぶ
大海勝子[ダイカイカツコ]
1951年生。料理研究家。洋菓子、各国民族料理、日本郷土料理研究のかたわら、ハーブ裁培、山菜やきのこを楽しむ
酒井修一[サカイシュウイチ]
1929年生。日本菌学会会員。ホウキタケ科を主に研究。新潟県立自然科学館自然科学係長。新潟きのこ同行会副会長
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感想・レビュー
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- 和書
- 虹が見えるまで