内容説明
日常生活で、誰もが「気」の医学を活かせて、生命力が劇的にアップ。気功、陰陽五行説、中医学など、中国5千年の知恵と工夫で病気に強い身体になる。
目次
プロローグ 身体に関わる「気」の威力(「気」は生命エネルギー、そして情報だった!;「陰の気」「陽の気」をはっきり認識する ほか)
第1章 「良い気」の入った食品をバランス良く摂る(身体にやさしい食事とは?;九品目以上食べて百一歳まで生きた祖母 ほか)
第2章 環境と身体とのバランス・コントロール(「陰の気」が強い日本に暮らす知恵;「気」を高揚させる「焚き火」 ほか)
第3章 あらゆるところに「気」は存在する!(朝一番の唾液は「玉液」;中国で珍重される食材の秘密 ほか)
第4章 人生を変える「気」の不思議(言霊の力は予想外に大きい!;失敗は成功のエネルギー ほか)
著者等紹介
青島大明[アオシマダイメイ]
1960年、北京に生まれる(旧姓・隋)。世界医学気功学会特邀気功専家。幼少の頃から八卦掌・太極拳などの家伝の健康法を学び、賈永斌大師や大雁功の楊梅君大師、祝由科の黄茂祥大師など著名な気功師との出会いにより才能を見出され気功の能力を開発、76年から気功施術を始める。世界二十三ヵ国が参加している世界医学気功学会が招聘した気功のスペシャル・エキスパート十四名のひとりとしてさまざまな難病を研究施術している。82年来日、高知大学人文学部経済学科を卒業後、90年に横浜大明気功会を主宰、現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。