内容説明
日本にプロ野球が誕生する四半世紀以上前、脚半に地下足袋でプレーしていた時代から早慶戦の歴史は脈々と続いてきた。以来百年、名勝負の数々が蘇る―。
目次
第1章 挑戦状
第2章 文明開化
第3章 復活の秋
第4章 シカゴとベーブと豪腕と
第5章 三原・水原の時代
第6章 海ゆかば
第7章 復興への日々
第8章 怪物と怪腕
第9章 伝説への序章
第10章 死闘の果てに
著者等紹介
富永俊治[トミナガシュンジ]
1947年、宮城県生まれ。69年、産経新聞社入社。社会部、文化部などを経て運動部へ。主にラグビーと春・夏の高校野球を取材した。’02年、運動部編集委員を最後に退社。現在はフリーとしてスポーツノンフィクションを中心に執筆活動を続けている
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