こんな風に逝きたい―ホスピスからお墓まで

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  • サイズ B6判/ページ数 236,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062118477
  • NDC分類 114.2
  • Cコード C0036

内容説明

死ぬ瞬間まで自分らしく。人任せにせず、前向きに死を準備する。

目次

1章 死ぬってどういうことか(わかっているようで、わからない;脳死と心臓死 ほか)
2章 生前準備のすすめ(もしもの備え;なぜ生前準備が必要なのか ほか)
3章 残された時間を生ききる(自然に死にたい;終末期と病名の告知 ほか)
4章 お葬式とお墓を考える(生きてきた道;死の意味が変わってきた ほか)
5章 自立した生と死(生きてきたように死を迎える;家族がいても、いなくても ほか)

著者等紹介

小谷みどり[コタニミドリ]
第一生命経済研究所副主任研究員。1969年生まれ。大阪府出身。奈良女子大学大学院修了後ライフデザイン研究所(現第一生命経済研究所)入社。専門は生活設計論、余暇論、葬送問題
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tjZero

2
病気の告知、生前の準備、遺言、献体、合同葬、散骨…などなど、いざという時のための知識を噛み砕いて教えてくれる。”旅立ち”に備えておくことは、生を前向きに送るためにも必要だということがよくわかる。”自分で自分らしい最期を「創る」という発想です”(P.27)。2020/11/30

犬養三千代

1
2003年に出た本。14年の時が流れたが、今読んでも 変わってないところでが多い。ホスピスや在宅看取りなどは進んでない‼葬儀はこの10年で様変わりしたように思う。直送的な直葬が最近増えているらしい。お別れも無し。両親は見送った。私なりに心ご連絡つもり。送り人の方に着付けてもらった母。お坊さんの読経よりずっと有り難かった2017/02/04

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