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内容説明
机上の空論一切ナシ!著者が自ら建設中の高速道路を実踏調査。周辺の道路事情や交通量から住民の生活環境までを綿密に調べ上げた上で、その必要性や採算性を理論的に採点し、造るべきなのか造らざるべきなのかをズバリ診断する。
目次
北海道
「快速国道」の提案
第2東名・名神
九州
四国
中国
近畿
中部
関東
東北
首都圏
名古屋圏
京阪神圏
建設優先順位(必要度)ランキング
民営会社のもとで、どのように建設すべきか
渋滞緩和の切り札ETCを普及させるには
著者等紹介
清水草一[シミズソウイチ]
1962年東京都新宿区生まれ。慶大卒。編集者(集英社)を経てフリージャーナリスト。自動車関連の著書多数。欧、米、アジア、オセアニア計13か国の高速道路でステアリングを握った経験を持つ。日本文芸家協会会員、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。