内容説明
大都会ニューヨークのマンションでひとり暮らす私。運命なんて信じてなかった私の前に、突然現れた捨て犬リブロ。その日から単調だった人生は笑いと涙と驚きの日々に一変し、私のなかの何かが変わりはじめた。犬が運んだとびきりの幸せ。
目次
運命の出会い
名前はリブロ
いざ、公園デビュー！
母親失格？！
初めての旅行
スター犬リブロがゆく
イヌからはじまる恋
家族になれる？
つめたい秋風の吹くころ
最低の結末
リブロがいれば、だいじょうぶ
リブロの生まれはどこ？
幸せのおすそわけ
イヌたちに危機せまる！！
過去からの贈り物
著者等紹介
バーニコウ，ルイーズ［バーニコウ，ルイーズ］［Ｂｅｒｎｉｋｏｗ，Ｌｏｕｉｓｅ］
生粋のニューヨーカーで、これまでに６冊の著書がある。『ニューヨークタイムズ』『プレイボーイ』『ミズ』『コスモポリタン』『エスクワイヤ』など、さまざまな新聞・雑誌に寄稿。全米の大学から女性史学の講師に招かれることも多い。ニューヨークのアッパーウェストサイドで愛犬リブロと暮らしている
仁熊裕子［ニクマユウコ］
１９６４年、兵庫県西宮市に生まれる。関西学院大学文学部心理学科卒業。翻訳会社に勤務した後、１９９２年、フランクフルト大学ドイツ語学科に留学。１９９５年に帰国後、フリーランスで翻訳に携わる
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感想・レビュー
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Narisawa Takuya
1
迷子のボクサー犬を引き取って育てている フェミニストの人のストーリー 犬飼ってるから、犬を愛す気持ちはよくわかる。2019/04/29
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