いい人で終わる人クソ力が出せる人

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062111669
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

目次

第1章 自分の性格に合った「気の使い方」
第2章 なぜ「いい人」は、早死にするのか!?
第3章 気を使いすぎてウツになる人クソ力が出せる人
第4章 傷つきやすい人の心のメカニズム
第5章 強そうに見える人たちも実は弱かった―「クソ力」でストレスをはね返す勘所
第6章 頭でっかちで生きるより、底力で生きる
第7章 憎まれっ子で生きるかいい子で終わるか

著者等紹介

伊吹卓[イブキタク]
1932年、岐阜県に生まれる。神戸大学を卒業後、60年、電通にコピーライターとして入社。翌年、“君の広告で売れるのかどうか”という批判を某広告主より受けて奮起。以来、“なぜ売れないのか”“どうしたら売れるのか”の難題に取り組み、それを生涯のライフワークにしている。66年、渡米。レイモンド・ローイ社はじめ、広告代理店二十数社でセールス・アイディアを研究。現在、商売科学研究所所長。経営コンサルタントとして、その鋭敏な商品選択眼と、独得の購買動機理論で、商品開発から販売企画まで、売れる商品アドバイザーとして教祖的な存在。人生論の著者としても、多くのサラリーマンから支持されている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

monomono

0
いい人と思われたいといつも考えてしまう私には痛い話が数々出てきました。いい人である事が悪いとは思わないが、考えようである。いい人の共通項は、心を許す友がいないこと…。心に突き刺さった…。自分の心の弱さや失敗を隠すようにしていた事にも身に覚えがある。筆者の洞察力に圧巻だった。私だけだろうが(笑)2010/12/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1663407
  • ご注意事項