目次
第1章 自分の性格に合った「気の使い方」
第2章 なぜ「いい人」は、早死にするのか!?
第3章 気を使いすぎてウツになる人クソ力が出せる人
第4章 傷つきやすい人の心のメカニズム
第5章 強そうに見える人たちも実は弱かった―「クソ力」でストレスをはね返す勘所
第6章 頭でっかちで生きるより、底力で生きる
第7章 憎まれっ子で生きるかいい子で終わるか
著者等紹介
伊吹卓[イブキタク]
1932年、岐阜県に生まれる。神戸大学を卒業後、60年、電通にコピーライターとして入社。翌年、“君の広告で売れるのかどうか”という批判を某広告主より受けて奮起。以来、“なぜ売れないのか”“どうしたら売れるのか”の難題に取り組み、それを生涯のライフワークにしている。66年、渡米。レイモンド・ローイ社はじめ、広告代理店二十数社でセールス・アイディアを研究。現在、商売科学研究所所長。経営コンサルタントとして、その鋭敏な商品選択眼と、独得の購買動機理論で、商品開発から販売企画まで、売れる商品アドバイザーとして教祖的な存在。人生論の著者としても、多くのサラリーマンから支持されている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。