内容説明
NHK人気アナウンサーとして38年。アクシデントを乗り越えるタフさと出会いを支えるしなやかな感性。現場で培った人生の極意を本音でつづる最新エッセイ。
目次
1 出会いはいつも宝もの(ワンマンな「異星人」;“黄金の日々”小学生時代 ほか)
2 ハッともホッともする言葉(惚れた弱み;“ホテル”年越し騒動記 ほか)
3 ピンチのあとに笑顔あり(裏方に支えられて地方発;「85パーセント復興」とは言うけれど… ほか)
4 ママが必要な男たち(痴漢への「紳士教育」;日本男児が世界に通用する日 ほか)
著者等紹介
広瀬久美子[ヒロセクミコ]
千葉県市川市生まれ。早稲田大学文学部卒業後、NHKに入局。「きょうの料理」「おはようジャーナル」「週刊ボランティア」「午後のロータリー」「土曜サロン」など数多くのテレビ・ラジオ番組で活躍する。2000年、エグゼクティブ・アナウンサーを最後にNHKを卒業。現在はフリーランスで、男女共存、福祉、ボランティア等をテーマとした講演で全国を飛び回っている。東京成徳短期大学講師もつとめる
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