0対122 けっぱれ!深浦高校野球部

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062108683
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

内容説明

「試合放棄するか?」「やめてもいいんだばって…」それでも試合を捨てなかった深浦球児たちの「珍プレー好プレー」と「それから」。

目次

第1章 「先生たち、クビになるのか」(1998年夏、青森;スローカーブは「赤い虎」 ほか)
第2章 あってはならない試合なのか(「122対0野球です!」;わがチームだったらどうする? ほか)
第3章 ロボコップとへっぽこ球児たち(観光バスが立ち寄る新名所;深高野球の黄金時代 ほか)
第4章 「挑戦」の季節がまたやって来る(2000年夏、弘前;「一流になった!」 ほか)

著者等紹介

川井龍介[カワイリュウスケ]
1956年、神奈川県生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。毎日新聞記者、日経ビジネス編集部などを経てフリーに
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

謙信公

0
何においても一生懸命に最後まで取り組むことは、決して無駄な事ではない。記録的な勝敗とはいえ、打つ方も、打たれた方もそのひたむきさに感動すら覚える。また、それを糧にしてのその後の成長も、微笑ましい。このような、体育会らしくない野球部に一度入ってみたいと素朴に思うのは、筆者だけではないと思う。2016/07/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/566523
  • ご注意事項

最近チェックした商品