内容説明
本書は、詳しい解説と７８０問という他に類を見ない多量の問題で、問題を解きながら正しいステップで文法を考えられるようになることを目標にしている。また、ＴＯＥＩＣの類書の中では珍しく、文法項目を網羅した問題集になっている。
目次
解答＆解説編（文型と能動態／受動態；時制；助動詞；不定詞・動名詞・分詞 ほか）
ＰＯＩＮＴ（受動態：前置詞のついた動詞に注意；受動態：動詞のあとにある名詞に注意；現在形の使い方；現在進行形には未来の予定を表す使い方がある ほか）
著者等紹介
石井辰哉［イシイタツヤ］
１９６９年、滋賀県に生まれる。関西学院大学文学部卒業。ＴＯＥＩＣ・英検・ＴＯＥＦＬ専門校ＴＩＰＳ Ｅｎｇｌｉｓｈ Ｑｕａｌｉｆｉｃａｔｉｏｎｓを滋賀県に設立
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感想・レビュー
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なかなこ
13
ほぼ毎日コツコツやって、なんとか一周終わりました。文法がかなり出来るようになった気持ちになれます。笑 ただ、中で使われている単語が割と簡単なので、本番で得点を取るにはこれにプラスして語彙力も必要だと思います、、2017/11/08
すみ子
1
TOEIC part5.6対策。とりあえず一周。2013/09/25
マツド
0
TOEICの文法問題集。全780問と恐ろしい分厚さ。おまけに解説がやたらと詳しくて、やり込めば実力がアップしそうな気がする。気はする。旧試験向けの内容なので、収録されている問題のうち半分が間違い探し問題。これは今やってもしんどそうなので飛ばしました。表紙に「200点upを狙う780問！」とあるので、あわよくば半分の100点くらい上がるといいなあと思ってるけど効果やいかに。2012/11/06
itchy1976
0
TOEICのPart5,6対策で使用されるものでしょうが、あくまで文法にターゲットを絞った問題集ということになります。TOEICのPart5,6は文法だけでなくイディオムみたいなものも出るし単語力が必要なものも出てきます。はっきり言わしてもらえれば、TOEICのPart5,6対策としては若干古いかな。 http://blog.goo.ne.jp/itchy1976/e/92d780dc93306e444f469bff49764d282012/09/07
kenji0621
0
これは本当に良本。1.良い点は解説が詳しいことで、ロジカルに回答を突き詰める練習ができる構造になっている。(問題の二倍以上のページが解説になっている)。2.willとbe going toの違いなど、細かい違いも網羅している。少なくとも3回は繰り返したい本だし、その価値がある本だと思う。2011/03/30
