墜落〈第4巻〉火災と爆破

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墜落〈第4巻〉火災と爆破

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062106047
  • NDC分類 538.88
  • Cコード C0095

内容説明

本書は、「火災と爆破」がかかわる事故について、事例を五つ示したものである。

目次

第1章 離陸時にエンジンが破損、燃料タンクに引火
第2章 手投げ弾が爆発、危機一髪の緊急降下
第3章 爆弾テロでジャンボ機が空中分解
第4章 積み荷の酸素発生器が発火した
第5章 鎮火まで四時間かかった貨物火災

著者等紹介

加藤寛一郎[カトウカンイチロウ]
1935年、東京に生まれる。1960年、東京大学工学部航空学科を卒業し、川崎重工に入社。その後、アメリカ・ボーイング社を経て、1971年に東京大学工学部航空学科助教授、1979年に同学科教授となり、1996年、同大学名誉教授。工学博士
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tanaka9999

4
火災と爆発をテーマとした5篇。整備不良や持込貨物による火災はとにかく、爆弾テロに対しては空中で爆発してしまうと、飛行機としてはどうしようもない。それにしても貨物として荷主が申告しないと(故意にしろ、荷主自身も知らなかったにしろ)危険物が持ち込まれる可能性があるとは恐ろしい。 2018/12/11

ざわ

0
そもそも飛行機に手投げ弾を持ち込ませてはいけない。2009/09/17

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