内容説明
女子高生Ｙ、１８歳。会ったこともない男にすべてを捧げるため、列車に飛び乗った…。Ｙと彫刻家Ｊの激しい性を描く、韓国発禁小説、遂に邦訳。
著者等紹介
蒋正一［チャンジョンイル］
１９６２年慶尚北道生まれ。１９８４年四編の詩を雑誌に発表、詩人として出発。その後、戯曲、小説を手掛ける。小説の代表作に『アダムが目覚めるとき』（１９９０）、『君に僕を送ろう』（１９９２）、『君らはジャズを信じるか』（１９９４）、『私に嘘をついてみて』（１９９６・本書原題）、『中国からの手紙』（１９９９）、『ボートハウス』（２０００）など。韓国を代表する若手作家のひとり
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうじ
0
いや、あの…まぁ、知る人ぞ知る、韓国で発売1週間で発禁になったと言われている小説。改めて読んで見ると、そもそもよくこの本が出版できたなって思う(^_^;)2014/07/27
Taku Kawaguchi
0
なかなか、凄い韓国本だ 日中、電車の中ではこんなところで読んでいいの？ おすすめしません2020/04/11
