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出版社内容情報
【内容紹介】
世界各国を代表する絵本画家64人、300点を収録
1977年にできた、ちひろ美術館は、絵本原画の魅力を多くの方々に紹介するとともに、散逸しがちな原画を21世紀に残したいと考え、世界中の絵本画家のすぐれた作品の蒐集に努力してきました。(中略)この画集では、ちひろ美術館コレクションの一端をご紹介し、絵本の絵の魅力を、よりたくさんの皆さんに知っていただきたいと思うのです。──ちひろ美術館館長・黒柳徹子
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
45
楽しい・・の一言に尽きる。改めて、絵本の持つ力を実感。読む人それぞれ好みもあるだろうし、自分もそう。それでも、根底に流れるものは共通している。それと、やっぱりそれぞれの国の文化・歴史が色濃くでてるなあ~と思う。そん中でも、やっぱりちひろさんの絵が好きだ。2023/02/23
tulip
34
世界中の絵本画家の優れた作品を蒐集したちひろ美術館。そのコレクションから素敵な絵がたくさん紹介されています。スーダン、イラン、キューバ、スリランカといった国のものも。絵本の絵も芸術ですね。安曇野のちひろ美術館へいつか行ってみたい。見てみたくなった絵本もたくさんあり、図書館の再開を待ちます。2020/05/09
♡kana*
15
見たことある絵が多くて、楽しめました♪2017/03/18
みずたま
13
ちひろ美術館所属コレクションの海外作品の一端を紹介。見応えありました。海外絵本好きな方にはオススメ♪ また読んでみたい絵本が増えました。2015/03/13
Maiラピ
10
ちひろ美術館コレクションの一端を紹介。ポーランドのヨゼフ・ウィルコン気に入りました。チェコのミルコ・ハナーク、ドイツのビネッテ・シュレーダーなど、ちひろ美術館に行って見たい原画がいっぱいになりました。2011/02/06