ミレーの生涯

ミレーの生涯

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  • サイズ A5判/ページ数 334p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784062093880
  • NDC分類 723.35
  • Cコード C0023

出版社内容情報

美術界からの激しい攻撃や貧窮生活に耐え、自己の美術を貫いた生涯を彼の親友が多くの手紙を交えて明かす。

内容説明

画家の親友が明かす巨匠の真実!ミレーファン必見の書。「種をまく人」「落穂拾い」「晩鐘」など、農民の生活や田園風景を愛情を込めて描いたミレー。美術界からの激しい攻撃や貧窮に耐え、自己の芸術を貫いた、求道者にも似た生涯を、親友が画家の多くの手紙を交えて証言する、ミレー伝の決定版。

目次

ミレー家の人々
故郷グリュシー―少年時代
感性を育んだ豊かな環境
シェルブールからパリへ―修業時代
不遇なパリ時代
ルーヴル美術館―巨匠との対話
美術学校と仲間たち
故郷へ、そしてシェルブール
シェルブールとル・アーヴルでの活動
再びパリ。官展に出品〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うしこ

1
卒業研究の材料として、先生が図書室にわざわざ入れて下さった。伝記は苦手だが一応読み切った。後半の情報が欲しかったなあ…それはしょうがないことだけど。ミレーの手紙で彼の考えが少し理解できたように思う。2009/07/13

くらぴい

0
ミレーは中学生の修学旅行で、山梨県立美術館で鑑賞しました。農民出身で農民の絵を描いたパイオニアです。結婚し絵描きの貧しさはありましたが幸福な家庭生活を送りました。友人の役人が伝記を書きました。2015/07/19

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