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出版社内容情報
美術界からの激しい攻撃や貧窮生活に耐え、自己の美術を貫いた生涯を彼の親友が多くの手紙を交えて明かす。
内容説明
画家の親友が明かす巨匠の真実!ミレーファン必見の書。「種をまく人」「落穂拾い」「晩鐘」など、農民の生活や田園風景を愛情を込めて描いたミレー。美術界からの激しい攻撃や貧窮に耐え、自己の芸術を貫いた、求道者にも似た生涯を、親友が画家の多くの手紙を交えて証言する、ミレー伝の決定版。
目次
ミレー家の人々
故郷グリュシー―少年時代
感性を育んだ豊かな環境
シェルブールからパリへ―修業時代
不遇なパリ時代
ルーヴル美術館―巨匠との対話
美術学校と仲間たち
故郷へ、そしてシェルブール
シェルブールとル・アーヴルでの活動
再びパリ。官展に出品〔ほか〕