内容説明
25年に及ぶ研究から開発。本書の数量的描画スクリーニング法。子どもの心をやさしく読みとくだれにも簡単にできる待望の翻訳完成。
目次
第1章 子どもの絵の分析と解釈
第2章 描画法のやり方
第3章 子どもの人物描画調査と面接
第4章 子どもの動的家族描画調査と面接
第5章 児童描画指標を系統的スクリーニングに生かす
著者等紹介
ピーターソン,リンダ・ホイットニー[Peterson,Linda Whitney]
1978年よりネバタ大学医学部で小児精神医学を研究。学外でも急性・慢性の病気、PTSD、死別の悩みで苦しむ子どもたちと接している。また、法廷医学専門化として養育権問題や幼児虐待の鑑定を引きうけ、養育権の審議・仲裁役を務めている
ハーディン,ミルトン・エドワード[Hardin,Milton Edward]
アリゾナ州ツーソンのピマ郡調停裁判所家族センターで児童擁護担当のカウンセラーを務める。20年におよぶ経験から養育権審議や法廷証言の専門家としてだけでなく、親が離婚した子どもをもつ親の相談役を務めてきた。子どもに対する性的虐待と文化的多様性を専門とする
津波古澄子[ツハコスミコ]
東京医科歯科大学医学部保健衛生学科講師。専門は発達心理学、小児看護学
安宅勝弘[ヤスミカツヒロ]
東京医科歯科大学医学部付属病院精神科神経科。専門は精神病理
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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