エグザイルス(放浪者たち)―すべての旅は自分へとつながっている

エグザイルス(放浪者たち)―すべての旅は自分へとつながっている

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  • サイズ B6判/ページ数 358p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062087476
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

世界を放浪しながら、自分に辿り着くまでの心の軌跡を綴る。

目次

プロローグ 旅人の可能性
第1章 横浜少年時代
第2章 放浪人生の幕は上がった
第3章 心の旅とヒッピー文化
第4章 内なる砂漠
第5章 魂は彷徨する
第6章 友はエグサイルの中にいた
エピローグ そして人生の旅は続く

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

2
60,70年代のヒッピーの話。2011/12/26

ラムセス

1
深夜特急を読んだ後に、これを読んで「あー自分に近いのはこっちかなあ」なんて漠然と思いました。勿論、後にバックパッカーになりヒッピーの教科書として崇めたものです。今読んだら感覚が違うのかな。ロバートさんほどロマンチストにはなれませんでしたが... 人生の道標にはなるはずです。1999/08/01

max99

1
沢木さんの深夜特急とほぼ同時期の話かな。僕の母と同じぐらいの世代だな。今よりもっと社会から外れちゃう事に抵抗を感じちゃう時代。すごいなーとは思うけど、金持ちで、ハンサムで・・・ってのはちょっと反則だ。やっぱ子供の頃から英語を勉強しておくのは、選択性を広げられるって意味ですっごく重要かと。僕にとっては「エグザイル」ってDQN系のダンスユニットでもなく、この本でもなく、PCゲーム。ハシシとかヘロインとかHP回復用の薬だった。エグザイルとドラッグは切っても切り離せないものなのかな。2017/03/13

Naomine

1
日本は生きにくい。 そして私もヨガにはまってる。2014/03/11

ラマ

1
自由に生きるって相当なエネルギーいるんだろうなぁ。全力で生きている。すごいかっこいい!2012/12/07

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