プログラムとしての老い

プログラムとしての老い

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062085700
  • NDC分類 491.358
  • Cコード C0045

内容説明

遺伝子がしかけた「悪だくみ」とは?動物行動学の第一人者が解き明かす、「老い」の正体。

目次

1 人はなぜ老いるのか
2 「自己ペット化」した人間
3 何のために生きるのか
4 遺伝子のプログラムとは?
5 「育つ」「育てる」プログラム
6 「選択」と「学習」
7 性は何のためにあるのか
8 男と女
9 「老い」へのたくらみ
10 人生は人さまざま―『年齢の本』
11 五十代からの「老い」―『年齢の本』(その2)
12 人生とはシナリオを演ずること
13 死はそれほど大げさなことではない
14 「ミーム」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たなぴー

2
遺伝子が若い世代同士が子供を作ることを願っているので、親たちがいつまでも子どもと張り合わないように、老いをプログラムしているそうです。私の下腹ポッコリも肌のたるみも遺伝子のせいでした。40を過ぎ老いを感じ子供をまぶしく思ったあなた、納得できますよ。2012/10/23

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