内容説明
人間にとって大切なことと、こころ満たされる生き方を解き明かしてくれる。スヌーピー、チャーリー・ブラウン、ルーシーらが、その答をもっている。読むうちに、不思議と元気が出てきて、幸せな気分になれる10章。
目次
序章 幸せはこぶちびっこたち
第1章 心の原風景を求めて
第2章 家族のむずかしいところ
第3章 ちぐはぐな恋の行方
第4章 人生には駆け引きがつきもの
第5章 理屈型の生き方、実行型の生き方
第6章 いつも夢を見続ける
第7章 何が正しく、何が間違っているか
第8章 友情という心の財産
第9章 魅力的な人はどこが違うか
第10章 明日が待ちどおしくなる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よ
1
性格や経験、考え方によって共感・共鳴するエピソードがきっとちがう。ルーシーがシュローダーにまったく相手にされないのが外から見た自分でちょっと笑えてかなしい2020/04/16
tulip
1
「もしかして自分が間違ってるかもしれないという思いが 君の胸に浮かんだことがあるかい?」2016/05/13
Ryoshi
0
スヌーピーの漫画を見ながら進む本はこのところで2冊目。著者が変わると物語の捉え方もこんなにもかわるものだと比較して面白く感じた。ピーナッツの登場人物たちには学ぶ所が本当に多いので次はピーナッツを原文で読んでみたいと思った。2013/12/11
東側ギャン
0
あぁ昔のテレビではこんな人多かったよなぁっといかにも日本人は世界をわかってないグローバルなマインドを知ってるミーが教えてやるよ!と見下してる感じがひしひしと伝わってくる放ってる。チャリニキもこんな解説されたら嫌がるかもしれんなぁ・・・スヌーピーの漫画は面白いんだけど・・・2013/10/18
1977年から
0
1998年