内容説明
チューブトレーニングや空気圧式のマシーンをはじめとする動作の終わり（終動作）に強く負荷がかかるトレーニングは、身体を硬化させ、故障や不調を招く。本書は、初めて身体動作と筋力との関わりを深く追求し、身体・競技能力、バランスを飛躍的に高めるトレーニングを徹底解明しました。スポーツ、教育、医療関係の現場で必読の一冊。
目次
第１部 トレーニング効果と目的
第２部 身体動作と筋力の融合
第３部 トレーニングと筋肉の考察
第４部 基本トレーニング
第５部 実践ベーシック・トレーニング
第６部 アドバンス・トレーニング
第７部 肩甲骨周辺機構と運動能力及び筋肉
第８部 筋力と競技技術の融合
第９部 器具を用いないトレーニング
第１０部 限りない発達を求めて
第１１部 食事学
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうきち
1
やっと、具体的な、トレーニング法が書かれている書籍にあたりました。 良いですよ。2011/01/03
ヤッシー
0
野球トレーニング革命の方がいい。本としては読みにくい。そもそも、この本に書いてあることを理解したいなら、初動負荷マシンのあるジムでトレーニングしないと無理だと思う。感覚を言葉で伝えることの限界がある。初動負荷トレーニング自体は革命的に素晴らしいと思う！2014/07/26
