内容説明
佐藤内閣から宮沢内閣までの30年間、総理たちはどう日本を発展させようとしたのか。政策決定に直接かかわってきた著者が明かす真実のかずかず。
目次
第1章 佐藤栄作―福祉なくして成長なし
第2章 田中角栄―「日本列島改造論」
第3章 三木武夫―ランブイエ・第一回サミット
第4章 福田赳夫―安定をめざして
第5章 大平正芳―一般消費税
第6章 鈴木善幸―三陸鉄道
第7章 中曽根康弘―第二臨調・国鉄民営化
第8章 竹下登―消費税導入
第9章 海部俊樹―地域づくり懇談会
第10章 宮沢喜一―税制調査会