内容説明
ゴジラはなぜ、日本人ばかりか、世界中の人々を興奮させ、夢中にさせるのか?ゴジラ・ファンのアメリカ人異文化研究家が、アメリカと日本の数十年にわたるゴジラ人気の歴史や秘密などを探りながら、現代人の深層に潜む“ゴジラ願望”を抉り出していく。
目次
序 ハリウッドのゴジラ
第1章 アメリカが生んだ「自由のゴジラ」神話
第2章 憎い悪役ゴジラ
第3章 キングコング対ゴジラ
第4章 ゴジラ対マジック・キングダム
第5章 ゴジラに見る現代人の恐怖
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たくのみ
4
アメリカのゴジラファンが分析する、ゴジラの魅力。なぜ日本が襲われるのか。アメリカから見た文化人類学的ゴジラ。アメリカのゴジラオタクによって、明らかにされていく。キングコング対ゴジラの中に隠された、日米決戦がドローとなった結末。ただ、ディズニーランドと対決するゴジラ話はかなり妄想意味なのでした。2016/09/12
コウみん
1
アメリカの文化研究家が書いたゴジラから見たアメリカ人と日本人の心理学についての本。 20年前の本で今野情緒とは合わない面もあるが、ゴジラマニアはなぜゴジラという怪獣に自分を映し始めたが平成が始まった頃の若者たちの心理について考えられた。 小野耕世さんが翻訳した。2019/12/19
はえ太
0
この手の怪獣文化論好き2010/06/26
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