内容説明
クリントンの「変化」では何も変わらない。米国最大の病根「人種問題」の実態を克明にレポートし、日米間のこれからを厳しく問う。
目次
第1章 ロス暴動の真実を知らない日本人へ
第2章 アメリカの日本人が危ない
第3章 白人支配を脅かすアジア系米国人
第4章 追いつめられた白人支配者たち
第5章 姿を現した白人至上主義集団
第6章 新たな可能性を求めて
第7章 ホワイト・アメリカの終焉
第8章 少民族国家と多民族国家の闘い
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