内容説明
日本津々浦々を訪ね歩いてめぐり逢った土地と人々の意外な魅力を、清々しい筆致で綴る旅のエッセイ集。
目次
不思議な魔力が人を虜にする―与那国(沖縄県)
湧き水のせせらぎが聞こえる―島原(長崎県)
栄光の残照が人を優しく包みこむ―小樽(北海道)
漁師町に家族の絆を見た―足摺(高知県)
息づく『陰翳礼讃』の世界―祖谷(徳島県)〔ほか〕
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- 和書
- ぼくは落っこち新聞記者
日本津々浦々を訪ね歩いてめぐり逢った土地と人々の意外な魅力を、清々しい筆致で綴る旅のエッセイ集。
不思議な魔力が人を虜にする―与那国(沖縄県)
湧き水のせせらぎが聞こえる―島原(長崎県)
栄光の残照が人を優しく包みこむ―小樽(北海道)
漁師町に家族の絆を見た―足摺(高知県)
息づく『陰翳礼讃』の世界―祖谷(徳島県)〔ほか〕