内容説明
「百里の道は九十九里にしてようやくなかば、永久の未完成に向かって歩みつづけることこそ、みずからに課せられた道」と、お写経勧進による白鳳伽藍復興に精進の日々を重ねる著者が、今にして語る心のうち、忘れがたい母への思い、師のこと、友のこと…。
目次
少欲知足これ涅槃
彼岸に生きる
悔過の生活
お盆のまつり
おかげさま
悟りとは決心すること
「百里の道は九十九里にしてようやくなかば、永久の未完成に向かって歩みつづけることこそ、みずからに課せられた道」と、お写経勧進による白鳳伽藍復興に精進の日々を重ねる著者が、今にして語る心のうち、忘れがたい母への思い、師のこと、友のこと…。
少欲知足これ涅槃
彼岸に生きる
悔過の生活
お盆のまつり
おかげさま
悟りとは決心すること