目次
下級武人20人の素顔
第1部 闘論今、何をなすべきか(「倫理」の顕在化は政治不信の表れ―石坂茂/井出正一/佐藤敬夫/司会・筑紫哲也;「資金」の透明度はいかに高めるか―武村正義/鳩山由紀範/三原朝彦/司会・筑紫哲也;「国際」社会における日本の役割―小川元/鴻池祥肇/杉浦正健/松田岩夫/司会・筑紫哲也;「選挙」制度の見直しは民主政治の根幹―逢沢一郎/片岡武司/金子一義/渡海紀三朗/司会・筑紫哲也;政策「派閥」への脱皮は可能か―北村直人/園田博之/宮沢弘/司会・内田健三;審議の充実化は「国会」運営の急務―久世公堯/鈴木恒夫/前田武志/司会・内田健三)
第2部 主張 下級武士20人の提言(改革、現状打破が使命―逢沢一郎;国民と政治家はいかにあるべきか―石破茂;幻の「総選挙立候補挨拶状」―井出正一;あれから三年、感ずること思うこと;議会政治の理想と現実―片岡武司 ほか)
第3部 理想 政治にユートピアを求めて―鈴木恒夫