内容説明
「死にざま」を選ぶ権利、安らかに死ぬ権利は、人間の尊厳を全うするための基本的人権。
目次
第1部 問われる「質」―いま、死の周辺でなにが起こっているか(運動論への二,三の試み;医の課題―生と死を越えた新しいパラダイム)
第2部 ドキュメント・尊厳死運動の軌跡(「死にざま」の選択権―安楽死運動の動機と背景;日本における尊厳死運動の歩み;法制化への道;転機―安楽死から尊厳死へ;国際交流の定着;展望)
「死にざま」を選ぶ権利、安らかに死ぬ権利は、人間の尊厳を全うするための基本的人権。
第1部 問われる「質」―いま、死の周辺でなにが起こっているか(運動論への二,三の試み;医の課題―生と死を越えた新しいパラダイム)
第2部 ドキュメント・尊厳死運動の軌跡(「死にざま」の選択権―安楽死運動の動機と背景;日本における尊厳死運動の歩み;法制化への道;転機―安楽死から尊厳死へ;国際交流の定着;展望)