内容説明
明るい方向に進歩しつつあると信じたい青春。その青春をノセて走るクルマを、これからは「社交性動物」と呼ぶことになりました。この「社交性動物」は単にクルマのことだけでなく、クルマに乗って社交的な青春を過ごす青年たちのことも、同様に呼びます。となると当然、「きょうは原宿で社交性動物しようよ」という動詞化も派生するわけです。ぐわんばれ、青春。
目次
クルマはボクと彼女の社交ツール
走れ、ボクらのコミュニケーション・ボックス
流行現象“マニアック洗車”を楽しめ
ミッドナイトをクルマで遊ぶ
日常生活をクルマに詰めて、海へ
アウトドアでは自由に社交性してヨロシイ
思いっきり正しく、スキー社交〔ほか〕