愛と美の墓標

愛と美の墓標

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 21X14cm
  • 商品コード 9784062031646
  • NDC分類 910.26

内容説明

自殺は本当に悪なのか。あまりにも早く自らの生命を断った作家・学生・テロリストたち。…遺された文章から彼らの〈生の軌跡〉と〈死の意味〉を考える。

目次

明治、大正の作家(北村透谷―虚空を撃つ;川上眉山―美文の終焉;山本飼山―若きソシアリストの思想漂泊;有島武郎―惜みなく愛は奪ふ;江夏美好―針千本の痛み;金鶴泳―帰るところなし、故郷喪失者の悲しみ;竹内仁―東大生作家の殺人、そして自らも;藤村操―人生不可解、一高生のパフォーマンス)
俳人、3人(藤野古白―狂余の廃人;川口重美―ストレイシープの東大生心中;赤尾兜子―永遠の謀反人)
テロリストたちの死(金子文子―何が私をこうさせたか;和田久太郎―獄中の俳人テロリスト;熊沢光子―スパイ協力者と疑われて;森恒夫―革命は銃口から)
戦後青春派の墓標―ゼロの青春(原口統三―ナルシストの終末からの発想;長沢延子―青春前期崩壊;井亀あおい―聖性への憧憬から;太原裕子―十字路の死人花;高野悦子―〈出口なし〉の青春放浪;高岡和子―さよなら17歳;奥浩平―熾烈な戦いのなかで;山村政明―光なき証人の焼身自殺)
昭和文学の自殺作家

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