内容説明
本書は琵琶湖をよみがえらせるとともに、草の根民主主義と本格的地方の時代を演出した著者の半生記である。どろどろした政治の現場に身を投ずること10有余年。その実践と体験を赤裸々に綴る一政治家の憂国レポート。
目次
第1章 「草の根(グラス・ルーツ)」民主主義(デモクラシー)
第2章 私の「草の根県政」実践
第3章 暮らしに咲かせる“文化”の花
第4章 自然と人類の共存を求めて
第5章 世界に開かれた地域産業
第6章 土に生きる
第7章 教育を考える
第8章 真心の通う社会の実現へ向けて