内容説明
新中国の成立以来、廖承志の片腕として日中間の国交正常化と友好促進に半生をささげた孫平化の回顧録。自身の日本体験と数多くのエピソードで綴られた貴重な「日中関係史」である。
目次
第1章 寒天凍土に道をひらく苦節(1952~1962年)
第2章 半官半民に曙光さす(1962~1972年)
第3章 水到りて渠をなし、永遠の流れはてなし(1972~1983年)
新中国の成立以来、廖承志の片腕として日中間の国交正常化と友好促進に半生をささげた孫平化の回顧録。自身の日本体験と数多くのエピソードで綴られた貴重な「日中関係史」である。
第1章 寒天凍土に道をひらく苦節(1952~1962年)
第2章 半官半民に曙光さす(1962~1972年)
第3章 水到りて渠をなし、永遠の流れはてなし(1972~1983年)