感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maekoo
6
好きな画家のひとり華宵の叙情画集。 竹久夢二~林静一へと連なる、不思議な色気と妖艶さを醸し出し、独特の優美で可憐な少女や凛々しく美しい少年を描き続け一世を風靡した大正から昭和初めの作家! 序には華宵と深い親交のあった鹿野琢見氏が寄稿し、華宵の残した伝説と画業について触れる事が出来ます! カバー絵を含む美しく可憐な少女達40画は何度観ても見とれてしまいます。 しかし何故か色鮮やかな着物の少女12画と馬賊の唄等の少年29画等々は白黒で、そこに関しては大変無念な感のする画集ですがファンは持っていて損は無いです!2023/02/14
888
0
カラーが女性画ばかりだったのが残念。2014/02/10
めっちー
0
見たことがない絵が多かったけど、モノクロの絵が多かったのががっかり。2012/07/23
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