内容説明
姑と共に過ごした歳月の中での嬉しかったこと悲しかったこと、いろいろ沢山ありました。思い出すまま書いてしまいました。「嫌でござんすねえ。わたしゃ外へ出られないじゃありませんか。ホホホホ」きっと、そう言われると思いながら。お姑さん、ごめんなさい。目刺しの尻尾まで書いちゃって。
目次
第1章 寒の朝の出会い
第2章 心の中に落ちた爆弾
第3章 悲しい白昼夢
第4章 念願叶う
第5章 姑と四人の孫
第6章 湯の宿にて
第7章 姑哀し…
終章 姑への誓い
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- 和書
- 力学演習基礎 (第3版)