十万人のふたり - 原辰徳と津末英明

十万人のふたり - 原辰徳と津末英明

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062013703
  • NDC分類 783.7

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きのやん

0
1983年発刊。15年以上前にブックオフで買ったまま積ん読だった本。文章はこなれておらず下手。スポーツ新聞あがりの物書きって、最初はこんなもんなんだろう。ただ、原辰徳の父・貢のプロ入り断念のエピソードなど興味深い話が多々ある。「十万人に二人」と称された東海大相模高校の津末英明と原辰徳。高3夏時点では津末のほうが上だったのだが、東海大学四年間で辰徳に大きく引き離された。それはなぜなのか。原・津末両家の歴史、子育ての仕方を詳らかにしながら明らかにしていく。才能、努力、運、幸福などということを考えさせる。2014/10/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/940951
  • ご注意事項

最近チェックした商品