内容説明
「子どもたちが喜ぶ、『こわい!』話を書いてください。」そんな募集に寄せられた、プロ・アマを問わない腕ききたちの作品は、じつに500作以上。作家、令丈ヒロ子がそのなかから選んだ、とびきりの15のお話です。心がすいこまれそうになる魅力の世界へ、ようこそ。
著者等紹介
令丈ヒロ子[レイジョウヒロコ]
1964年、大阪市に生まれる。嵯峨美術短期大学(現・京都嵯峨芸術大学)卒業。講談社児童文学新人賞に応募した作品で、独特のユーモア感覚を注目され、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
いっちゃん
9
読み聞かせに、怖い話をせがまれて。乙一さんの、本気のやつを読もうかと思ったけど、小学生には残酷すぎて断念。2017/02/16
(*>∀<)ノ))★
5
小2次男用。2016/04/18
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
4
今回も怖い話が好きな子どもたちのためにたくさんの怖い話を集めました。思わずゾクゾクして鳥肌が立ってしまいそうな話たち。そんな話をぜひお楽しみください。 *** こわい!〇玉シリーズの最後の一冊(冊数的には二冊目で真ん中の巻)。前回読んだ青玉は怖さがマイルドだったがこちらの巻は怖さが増していた。巻ごとに選ぶ人が違うので、その人の感覚によって怖さの度合いが変わってくるのかもしれない。 怖めの話が多かったので、どれを紹介するか悩むが、2024/08/12
こきゃり
1
面白かったwwwしっかり落ちがあって怖い!のが多い!ひろし君のお母さん、嘘の代償が面白かった。白い貝の秘密はこれは読んだだけじゃよくわからなくて業の深さを感じた。子供向けだけど楽しめました。子供の頃に一度読んだと思う。2019/11/30
かおりんご
1
児童書。妖怪レストランのつながりはないけれど、ゾクゾクとする怖さがあった。2010/05/05




