内容説明
スカンクのプウちゃんは、はずかしがりやでじょうずにおならができません。だけど、あるとき、こわいキツネからミミちゃんをまもるためにゆうきをだして…。小学1年生から。
著者等紹介
とりごえまり[トリゴエマリ]
1965年石川県生まれ。金沢美術工芸大学卒業。現在、絵本作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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anne@灯れ松明の火
21
とりごえまりさん原画展予習。検索して、タイトルで笑えた(笑) 読んでみたら、かわいい話だった♪ スカンクの学校の授業は実践的でいいな〜。2016/02/10
k sato
17
スカンクに敬意を表します。シャイなスカンクのプウちゃん。学校で防御術を勉強中です。敵襲に対抗する威嚇を学び、最終兵器の使い方を習います。お友達と一列にならび、先生の合図で一斉にぷ~~~~~(;´Д`)恥ずかしくてできないぷうちゃん。スカンクの宿命ではありますが、これはかなりの苦痛です。下校途中、しょげてるプウちゃんは似た悩みをもつ猫のミミちゃんと出逢います。すると、変質者オオカミが現れミミちゃんを捕まえ食べようとしています・・・学術的には肛門腺からの分泌物だそうです。人間の思春期にも似た悩みあるよなぁ。2023/12/24
kazu_tea
4
スカンク達のスカーフが可愛い。スカンクの学校での授業の様子が微笑ましかったです。 2011/11/21
ここ
3
図書館☆7歳7ヶ月。娘選書。スカンクのプウちゃんは、はずかしくておならができません。だけど、キツネからお友達ミミちゃんを守るために…。娘は先が待ちきれないようでページを先に進もうとしておりました。プウちゃん、ミミちゃん、素敵なお友達ができてよかったね^^2021/03/15
さっちゃん
1
プウちゃんは最初おならが出なくてしょぼんとしていたけど、走るのが遅いというねこのミミに会ってお話しして、役に立つことがわかったから良かったね。 小12022/04/26