内容説明
テディベアの故郷ヨーロッパを訪ねる。シュタイフ社をはじめ各社の手作り作業を取材。テディ大好きのあなたに送る必読の書。
目次
愛しきテディベアたち
ドイツ
イギリス
テディベアの故郷を訪ねて(ドイツ;イギリス)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ochatomo
15
ドイツのシュタイフ社、テディ・ヘルマン社、ヘルマン玩具社、イギリスのメリーソート社、ディーンズ社、その他歴史的テディベアの写真と各社訪問記など いろいろな表情があることがわかる 1997年がマルガレーテ・シュタイフ生誕150周年で同社博物館は彼女を前面に出した展示へ変えたとのこと モヘアを使ったテディベアは甥の発案による彼女の晩年の作品で、その前に作られていたフェルトのぬいぐるみ達もなんと可愛らしいこと!! P56、P64必見 第1次大戦中の紙製ベアも興味深い 1998刊2020/03/29
ジュリ
2
ドイツのシュタイフ社が1902年にはじめてテディベアを作った。この本ではシュタイフ社の他に、テディベアを作っている有名な会社をいくつか紹介している。2021/11/27
chie
0
☆☆☆2013/09/01