内容説明
美しい花を、より美しく撮る。交換レンズを巧みに使いこなしてちょっとおしゃれなハイ・レベルの花の写真を撮ってみませんか。
目次
主観的に花を撮るための5つの基本
レンズ別の撮り方
愛用レンズで撮る
カラーフィルムを使い分ける
光線の違いでイメージと色が変わる
うまくなるためのポイントと撮影地ガイド
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほじゅどー
9
★★★主観的に感性を入れて花を撮る場合、シベにピントを合わせなくても可。自分が一番感動した所にピントを合わせれば良い。どう撮るかを先に決めてからカメラを向ける。図鑑的な写真とは区別する。①一輪の花をアップで撮る。②脇役を入れる。③ボケを効果的に入れる。④自然の光を効果的に入れる(水面反射光、木漏れ日、逆光、朝露)。⑤背景を入れる(花、山、林、木等)。ゴースト。スローシャッター。テレコンバーター。300f2.8。レフレックス。80-200f2.8。ライカヘクトール125f2.5。ゾナー180f2.8。2016/05/16