内容説明
ピアノが好きな子猫・ピアニャン。やさしい飼い主の雪ちゃんとわかれて、トーキョーで野良猫になることになりました。あこがれのトーキョー。かっこいいトーキョー。この街で自由にくらすはずでしたが…現実はなかなかたいへんなのです。第34回講談社児童文学新人賞受賞作。小学中級から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
食パン
6
小学生の時、何ども何ども読んだ本。大好きです
ゆかり
5
小学校の時に大好きだった本。 大人になった今、もう一度読みたいなぁ。
k
4
小学生以来、約10年ぶりの再読。野良猫になった猫が上京して、人と喋って、働いて、ご飯を買ってっていうそういう所はファンタジーな内容だけど、子供のころはこれが解りやすくて、可愛くて、わくわくしたなあ。2014/03/07
つむり
4
小学校のときに読んだ本(もう15年前か・・・)。色々読んでたけど未だにタイトルを覚えている中の一冊。
かんる
3
二年ほど前に読みました。ピアノをやっていた事もあって、たまたま目につきました。児童書だと思って、気軽に読んだら、号泣しました(笑)