世界の大遺跡 〈4〉 メソポタミアとペルシア 増田精一

世界の大遺跡 〈4〉 メソポタミアとペルシア 増田精一

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  • サイズ B4判/ページ数 174p/高さ 37X28cm
  • 商品コード 9784061921542
  • NDC分類 202.5

内容説明

ティグリスとユーフラテスが産んだ、肥沃の地メソポタミアに文明は興った。やがてアッシリアとバビロニアがシュメール文明をひき継ぎ、西のアナトリアに、ヒッタイトの精強な軍馬が猛々しく展開する。イランにはアケメネスとササン朝ペルシアが華麗な文明の綾を織っていく。

目次

西アジアの風土と住民
第1章 人類の火粲光―シュメール文明
第2章 セム古代帝国の興亡―アッシリアとバビロニア
第3章 鉄と馬の強国―ヒッタイト
第4章 アーリア民族の栄光―アケメネス朝ペルシア
第5章 ヘレニズムの煌き―パルティアとササン朝

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

U-G.Kintoki

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もはや神話と旧約聖書の世界。これが今から5000年前とか……よく残ってるよな。さすが石。さすが乾燥地帯。眺めてるだけで面白いんだよなあ……手放したら図書館で我慢するか。2023/04/08

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