内容説明
『パターン認識能力』というのは、「ものごとの本質的な特徴をなす型(パターン)を直観的に見分け、共通点を見出し、分類していく能力」のことです。「大きい」「小さい」は幼児が最初に覚える反対語といわれています。ここでは、身近にいるお父さん・お母さんと自分とを、身体の部分や身に着けるものなどをとおして、その大小を比較することをねらいとします。0~2歳。
『パターン認識能力』というのは、「ものごとの本質的な特徴をなす型(パターン)を直観的に見分け、共通点を見出し、分類していく能力」のことです。「大きい」「小さい」は幼児が最初に覚える反対語といわれています。ここでは、身近にいるお父さん・お母さんと自分とを、身体の部分や身に着けるものなどをとおして、その大小を比較することをねらいとします。0~2歳。