内容説明
最悪のシナリオは、いまやるべきことを、やれない理由をみつけてきて、いつまでもやらないことである。日本では、あまりにも固定観念や既成概念が強すぎて、本当の意味での言論の自由がない。こんなことでは、いま世界で起こっている情報革命や生活者革命に参加できない。大前研一的世界に通じる発想法。
目次
第１部 目覚めないアメリカ・言いなりの日本
第２部 世界からも若者からもとり残される社会
第３部 だれからも信頼されない大国日本
第４部 こうすれば世界が見える
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ken
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毎度ながら氏の慧眼には敬服する。2010/08/01
