感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
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久々の再読。「数楽（学ではない）オリンピック」で、いつも年末には楽しく頭を悩ませている（笑）。文豪・幸田露伴は理系に関心が深かったことも、この本からの知識。パズルの問題を検討すれば、知られざる東西の文化交流が明らかになるかも、と期待させられる。そして「清少納言智恵の板」はタングラムよりも楽しめる。パズルの系譜と歴史の楽しい読み物で座右の書。2019/06/18
