講談社ノベルス
本格ミステリ〈04〉二〇〇四年本格短編ベスト・セレクション

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  • サイズ 新書判/ページ数 447p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061823778
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0293

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ソラ

2
【読メ登録以前読了作品】2006/04/07

★ルミカ★

2
人が死なないミステリーが多くて新鮮でした。 松尾由美さんの「走る目覚まし時計の問題」がほのぼのしてて良かったなぁ。探偵役が幽霊のおばあちゃんってのも面白い。 他のもどれもおもしろかったんですが、青木知己さんの「Y駅発深夜バス」の鮮やかな謎解きには脱帽しました!!2012/12/13

竜王五代の人

1
この巻は割と良作揃いだった(松尾由美先生のものが入っていると点が甘くなる。小説ラストという位置も内容もデザートっぽい)。横山秀夫先生の、新聞記者の警察への取材攻勢と、そのやり口をよく知ってのトリック、そしてそれを解く変人奥様「眼前の密室」がベストかな。鳥飼否宇先生のはあれだけ音楽業界への書き込みがありながら、パズラー臭がするのはなぜだろう。柄刀一先生の「イエローカード」も、探偵役の名前はともかく推理は感心した。2021/10/19

けん

0
当時「何で買ったんだろう?」と思いつつ読んでみたが、どれもこれも「✖」ばかり。読書に「リラックス効果」を期待している僕としては、頭を使う「ミステリ」自体が肌に全く合わないみたい。特に「本格ミステリ」だと、余計に内容が凝っているだろうから、ますます読む気が無くなってしまう。よって、この本は「ブックオフ行き物件」に決定!2019/03/20

minmin19801007

0
芦辺拓先生部分のみ読みました。2018/04/29

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