講談社ノベルス
綺羅の柩―建築探偵桜井京介の事件簿

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  • サイズ 新書判/ページ数 385p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061822702
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

1967年イースターの休日、マレーシア山中の保養地から消えたシルク王、ジェフリー・トーマス。彼の行方は今なお杳として知れない。それから三十余年後、軽井沢の別荘でひとりの老人が死んだ。奇妙な偶然と縁に導かれて南の国へと旅立った京介、蒼、深春の三人がついに見いだしたトーマス失踪の真相とは…。

著者等紹介

篠田真由美[シノダマユミ]
1953年、東京本郷生まれ。早稲田大学第二文学部卒。専攻は東洋文化。91年に『琥珀の城の殺人』が第二回鮎川哲也賞の最終候補となり、翌年、東京創元社より刊行。中井英夫氏らの注目を集めた
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

コス

25
いや~、ついに9作目まで来ましたね。今回は日本やらタイやら飛び回りますね。ただ、トリックが正直言うと幼稚な感じがしてしまいイマイチな作品になっているかと思います。犯人も動機もなんとなく予想がついてしまいましたしね。ただ、タイの暑さだけは非常に良く伝わってきたと思います。次回で第2部完結ですね。楽しみです。2014/09/25

sosking

13
初読みの作家さん。シリーズものだから、登場人物のこれまでの経緯が分からないので、中々物語に入り込めなかった。探偵役も、最後の最後で関係者のみに真相を推理するわけだが、その人物像にも何となくモヤモヤ感を感じてしまった。また、大学生の言動には正直違和感しか感じなかった。2026/01/18

薫子

12
再読。昨年末にタイへ行った時のあの暑さや熱気が思い出された。今回朱鷺にちょっとイラっとさせられたなー。今まで全然嫌いじゃなかったんだけど、今回はなんかすごく自分勝手というか、自分に都合良くしか考えてないなーって感じちゃった。いい人なんだけどね。今作はなんか救われない終わり方だった。でも、どうだったらみんなが幸せになれたのかはわかんないんだよなぁ。2014/08/31

ソラ

8
内容(「BOOK」データベースより) 1967年イースターの休日、マレーシア山中の保養地から消えたシルク王、ジェフリー・トーマス。彼の行方は今なお杳として知れない。それから三十余年後、軽井沢の別荘でひとりの老人が死んだ。奇妙な偶然と縁に導かれて南の国へと旅立った京介、蒼、深春の三人がついに見いだしたトーマス失踪の真相とは…。 2009/11/25

あっちゃん

7
今回の軽井沢〜マレーシア…皆でゾロゾロ移動する必要が?(笑) それはさておき、哀しい感じのラストには、なったけど…年をとっても「愛」や「嫉妬」なんて、ある意味、純真! 私的には、みつ夫人には納得出来なかったけど、人間、納得できる生き方ができるとは限らないからね(>_<)2012/04/20

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