内容説明
雨の夜の正面衝突事故。運転していた島津群四郎は即死。同乗していた三人は、瀕死の重傷。原因は運転ミスと思われたが、この事故が、連続殺人事件の始まりだった!島津と同乗者には、奇しき因縁があったのを知った素人探偵の和南城健・千絵夫婦が解明した、恐るべき復讐の真相とは…!?これぞ中町ミステリの真髄!!書下ろし長編本格推理。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
渋谷英男
1
          
            和南城夫婦もの。題名のとおり。☆2.52025/05/17
          
        コマンドー者
1
          
            中町氏の2000年の長編。現役作家時代の実質的な最後の長編作品。自動車事故からの連続殺人が発生する中町氏らしい二転三転するプロットが楽しめる。犯人の動機に対して殺人を犯し過ぎの感があるが、それは中町氏の作品ではお約束なので気にしない。2024/03/10
          
        ronny
1
          
            タイトルの意味はなるほど、そういう意味だったのか。それにしても警察はちょっとしゃべりすぎじゃないですかね?!2009/11/10
          
        kanamori
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            ☆☆★2011/01/14
          
        dra-wrappin
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            サクッと読めた。うーむ、表紙はもっとシンプルでいいのでは。2011/03/06
          
        

              
              

