内容説明
混沌都市(ケイオスシティ)、新宿歌舞伎町。狂気を胚胎し、魔人をも現出せしめる力場(フィールド)に、一つの捩れた意志が生まれた。退屈な暮しに倦んだ中学生四人が、その磁場に招ぜられ、狩りがスタートする。θ(シータ)と呼ばれる物体を操る怪人から逃れ、迷い込んだ奇妙な雑居ビルで四人を待っていたのは。田中芳樹氏推薦の新冒険ロマン。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう
11
妙に浮ついたが空気が漂う一方で、どこか終末的な閉塞感に包まれてもいた90年代後半。進む開発の中で、夜の闇と混沌が飽和していく街、新宿。中二病心をくすぐる、最高の舞台設定だ。そしてその闇の中に、本物の魑魅魍魎が跋扈している。夜な夜な犠牲者が増えていく。敵キャラの「ガチでやばいやつ」という描写が秀逸で、ゾクゾクしながら読んだように思う。
錯乱坊
2
少年探偵団とありますが、SFかファンタジーぽい感じのシリーズです。(シリーズが進むにしたがってますますファンタジー色が強まっていきます。体裁的には疑似科学ですがどんどん開き直って疑似レベルの科学すら放棄されています)映画化されていますが、ほとんど別物です。(読んだのは映画化より前なので、20年以上前になります。映画化時点でそれまでの既刊は再読しました)
kagetrasama-aoi(葵・橘)
2
狩野俊介シリーズ、霞田兄妹シリーズを読み終え「新宿少年探偵団シリーズ」を読み始めました。再読か再々読かはっきりしませんが。少年探偵団と言うネーミング、安倍vs蘆屋!キタキタ~!って感じです。ツボです(≧▽≦)!四人の少年少女、羽柴壮助、神埼謙太郎、夢野美香、七月響子、それぞれがまだはっきり語られていない部分が多くて、次作へ期待が高まります。蘇芳とジャン・ポールも、これから色々明らかになっていくんでしょうね、楽しみに読みたいと思います。今回の悪役、髑髏王は最期が壮絶でちょっと震えました(;_;)。2015/03/17
洪七公
1
読了1997/01/25
ホシナーたかはし
1
久しぶりに読み返すと、大の大人になった今でも畏怖を感じるシリーズ。最終巻が納得いかないのも相変わらず。2013/05/26
-
- 電子書籍
- ゴールデンラズベリー(6) FEEL …
-
- 洋書電子書籍
-
『婚約したけれど』(原書)
Ot…




