講談社ノベルス<br> 異説 本能寺 信長殺すべし

講談社ノベルス
異説 本能寺 信長殺すべし

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  • サイズ 新書判/ページ数 292p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061816657
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

天正十年六月二日。なぜ智将明智光秀は信長殺害を決行したのか?背後に黒幕は存在したのか、したならばそれは誰なのか?そもそも「明智光秀」とは何者なのか?幾多の仮説を生んだ日本史上最大の謎の一つに本格推理の気鋭が挑む。新発見の事実により導き出された「誰も気づかなかった」真相とは?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

二分五厘

0
1994.3.16

Jimmy

0
これは面白いです!光秀が本能寺で信長を襲った、その黒幕が誰だったのか?その推理として4人の名前が挙がる。どの推理の場合も再現VTR的描写があって、これが楽しい!2003/09/05

コマンドー者

0
岩崎氏の講談社ノベルズからのシリーズ2作目。安楽椅子探偵形式で、本能寺の変の黒幕を歴史的考察により推理するという本格歴史推理。キワモノっぽい体裁だが、これがなかなか読ませる力作なのである。2021/08/13

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