なかよしＫＣ 電脳少女・Ｍｉｎｋ 〈３〉

立川恵

講談社（2001/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 159p／高さ 18cm
• 商品コード 9784061789593
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[幸音]

新人アイドル有香があざといレベル。愛純がすれ違いの画策を企てて、有香が協力者として何も知らずMinkとイリヤとの時間を増やそうとしてるのはちょっとかわいそうかな。Minkが口紅でカメラにハートマークを書くシーンは今でも印象深くて、そういえばこういう経緯だったなぁと懐かしくなった。イリヤ自身がアーティストをプロデュースするレーベルに、当人の気持ちを顧みずに周囲がMinkを移籍させようと動いていてもどかしい。運命共同体だと誓い合った２人が互いに気持ちをぶつけるシーンはぐっときた。

2015/05/24

[柳]

いやー楽しいなーお約束のすれ違いｗ

2014/08/30