なかよしＫＣ 夢幻伝説タカマガハラ 〈２〉

立川恵

講談社（1998/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 178p／高さ 18cm
• 商品コード 9784061788817
• Cコード C9979

出版社内容情報

【内容紹介】
“地平線の少女（ホル・アクティ）”結姫（ゆうき）のもとに、勾玉を持つ者が集まりはじめた……。結姫は5つの勾玉を集め、高天原（タカマガハラ）（神の世界）と中（ナカ）ツ国（人間の世界）を救えるのか――……！？大ヒットの冒険ファンタジー第2弾！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

新キャラが続々登場。タカマガハラで勾玉を持つ者に続々と会う結姫。そして、現実の世界でも、そっくりな3人が集結！その中の一人・相模 圭麻に会うため首都へと向かう。勾玉を持っていないから記憶の共有ができない隆臣が切ない。結姫だけもう一人の自分が現れないのは何故だろう？

2018/07/28

[ひろ@ネコとお茶愛]

おおう環境汚染…今読むと現代が抱えるいろんな問題が散りばめられている（ほぼ30年くらい前の漫画なのだが…）。とは別で読んでいた当時から圭麻くんと那智が好きすぎる問題。好みは変わらず。

2024/09/26

[とーふ]

どうして人間だけがこの世界にとけこめないものを生み出すんだろう…圭麻のセリフが胸に刺さりました｡本当に､何故人間だけが自然の摂理を乱すことばかりしてしまうのか｡知識や知恵は紙一重でただの暴力になってしまう｡そんな悲しいことはないですよね｡ それにしても､昔は隆臣がすごく好きだったけど､今になってみると颯太もなかなか…♪

2012/05/01

[碧海いお]

仲間になるのは男だけなのかな？

2020/10/09

[トキ]

「いただきます」って大事な言葉なんだって意識するきっかけになったよね。この巻は。

2014/02/20